2019.Nov
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Bangkok
2019年11月に訪れたバンコクの写真です。夕方の大渋滞を避けて電車でホテルに向かったので、初日からたっぷり遊べました!
ホテルに荷物を置いたらすぐ、電車でアソークのナイトマーケットへ。むわっとした空気を感じながら、路上の屋台を見ただけで「バンコクに来た!」とテンションがあがる!スクンビットの歓楽街カウボーイ・ソイは異様なネオンと水着の女の子で溢れ、私には現実離れした別世界の様でした。2日めは朝からルンピ二公演を散策し、ミズオオトカゲのおおきさにびっくり。
夜は本物の飛行機が展示されているナイトマーケットへ。まだあまり知られていないのか、何度もタクシーに場所が分からないと乗車拒否されたけど、やっと場所を知っているおじさんがいて、なんとかたどり着けました。翌日はタイで最古の車道のジャルンクルン通りを歩いたり、ボートでアイコン・サイアムやパークローン花市場へ。チャオプラヤー川沿いのバーで、夕暮れのワットアルンを眺めてた後は、前回時間がなくて行けなかった念願のカオサンへ。にぎやかな雰囲気でとっても楽しかったけど、思っていたよりすでにパックパッカーの聖地ではなく、たくさんの小ぎれいな欧米人が、小ぎれいなお店で飲んでいた。きっと今みたいにネットがまだあまり普及してなかった20年前は、もっと違って本当に聖地だったんだろう。最終日はワット・パクナムへ。天井画と仏塔は、想像以上の圧倒される美しさだった。2階の展示コーナーもなかなかおもしろかったけど、見ている人は1組だけでした。隣にあるワット・クンチャンは、インパクト強めな動物の像がたくさんあり、こちらもフォトジェニックなお寺。写真を撮っていたら門を開けてくれたり、お寺の人が優しかった。というか、トンブリーの人は歩いていると道を教えてくれたり、優しかった。そのままトンブリーののんびりした下町を歩いて、小さな水上マーケットへ。タイ伝統の人形劇が見られると聞いていたけど、この日はやっていなくて残念だったけど、魚にカラフルな餌をあげて徳を積んだ。夕方はジャルンクルン通りから路地に入った水上バス乗り場にある、激安マッサージへ。屋外で暑いかと思ったけど、チャオプラヤー川から吹く風が思いのほか心地よかった。お店の看板犬とニワトリの撫でてアピールが、めちゃくちゃ可愛かった。旅の心残りは、ロビンソン裏の屋台街にある、前回行ってお気に入りになったおばちゃんのお店が、最終日に行ったらお休みだったこと。アジアティークマーケットのマンゴ・タンゴの店員の態度がひどくてキレてしまったのも、今となっては笑い話に。夜の明りの中を空港に向かうのは、いつもちょっと寂しい気持ちになる。
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